Kristin dombek利己主義ダウンロードpdf
フィリピン民主主義と道徳政治 日下渉 wataru.kusaka@gmail.com 2012年4月27日 東南アジアの社会と文化研究会 序章 本論文の目的 •本論文の目的は、市民社会で展開される道徳政治という観 点から、現代フィリピン民主主義を分析すること PDFダウンロード(0.99MB) 抄録 本稿では,アローの不可能性定理を中核とする社会的選択理論と民主主義について論じる.まず,社会的選択理論の枠組みと不可能性定理を概観し,その特徴を意味と構造というそれぞれの観点から説明 現代帝国主義をいかに把握するか する国連決議にもとづき,多 国籍軍(国 際警察 軍)と いう装いの下で行なわれた。このイメー ジが,本 書の〈帝国〉論を決定的に規定したと 考えられる。〈帝国>は 世界に法と平和の秩序 2017/02/23
2015/12/15
帝国主義と『資本論』 659 う傾向に逆らう,きわめて大規模な反対作用をもつものである。それはすで に集積ずみの資本の大幅な分裂を許すものであるし,また,産業的企業 … トータリズム(全体主義) としてのグローバリズム Globalism as Totalitarianism 京都大学大学院教授 京都大学レジリエンス研究ユニット長 内閣官房参与 藤井聡 Professor, Kyoto University Director, Kyoto University Resilience Research 過度の利己主義や滅私主義は、関係する周囲の人を不幸にします。 自分と他人の利益を天秤に掛けてみて判断するのが良いでしょう。 ただ滅私的も利己的も他人の評価が得られるものではありません。 もとへもどる。 目次へもどる。
国際政治学 講義4 知的遺産からの脱却と統合 早稲田大学 政治経済学術院 栗崎周平 従来の国際政治研究・教育は、二つの教義に 支配されていた 1. 分析レベル 2. “isms”: 理論学派(パラダイム)論争 • 提唱当時は一定の役割
フィリピン民主主義と道徳政治 日下渉 wataru.kusaka@gmail.com 2012年4月27日 東南アジアの社会と文化研究会 序章 本論文の目的 •本論文の目的は、市民社会で展開される道徳政治という観 点から、現代フィリピン民主主義を分析すること PDFダウンロード(0.99MB) 抄録 本稿では,アローの不可能性定理を中核とする社会的選択理論と民主主義について論じる.まず,社会的選択理論の枠組みと不可能性定理を概観し,その特徴を意味と構造というそれぞれの観点から説明 現代帝国主義をいかに把握するか する国連決議にもとづき,多 国籍軍(国 際警察 軍)と いう装いの下で行なわれた。このイメー ジが,本 書の〈帝国〉論を決定的に規定したと 考えられる。〈帝国>は 世界に法と平和の秩序 2017/02/23 『創文』2007.01-02 (No. 494) pp. 28-31に掲載されたもの (追記あり) 1 生命倫理学における功利主義と直観主義の争い 児玉聡 ジレットというニュージーランドの研究者が「生命倫理学における推論」と いう論文を書いている1。彼によれば Kobe University Repository : Thesis 学位論文題目 Title バーリンの価値多元論 その思想史的系譜と可能性に関する考察-公 正としての正義から闘技的民主主義へ- 氏名 Author 杉川, 綾 専攻分野 Degree 博士(学術) 学位授与の日付
一方、「実証主義的」段階では、「個人」ではなく、「人類」というより高次の普 遍概念が登場する。他者への関心は「人類」という同種生物の共生観念に根ざし、 自己愛から人類愛へと愛情の形式が高まる。この偽善でもない、利己
2007/01/29 2015/10/03 2015/07/22 倫理 第36回「功利主義とプラグマティズム」 〇今回のポイント 快楽をもたらすものが、結局は良い!!というのが「功利主義」 人間の役に立てば、結局は良い!!というのが「プラグマティズム」 第4 編-第2 章-第4 節-3 項 幸福と功利(教科書 149 頁~)
帝京国際文化 第18号 - 2 - 争されてきたものであるが、経済と文化の総合的研究とよぶにふさわしい テーマである。そこで今回はこの二つのテーマでなされた主要論争をサー ベイすることとした。本稿はそれを論文としてまとめたものである。
ii 序文 本論文は英国の思想家ジェレミー・ベンタム(Jeremy Bentham, 1748-1832)の功 利主義の理論とその実践的含意を検討することを目的とする。ベンタムの思想 の理論的側面が検討されるとき、しばしば『道徳と立法の諸原理序説』という - 2 - 義批判の議論を ― これら 諸概念等を用いた彼の議論は、我々のテーマの考察の精 密化にとっ ても有用であると考える ので ― 批判的に検討するかたち で展開したい。 ま“資料、的”纏めともすべく、少し長く、 我々の観点から 適宜整理しながらセンの関連 心理主義化社会のニヒリズム 森真一* 本稿の目的は,心理主義化社会とニヒリズムの関係を明らかにすることであ る.この目的を果たすため,本稿はA.ギデンズの『モダニティと自己アイデ ンティティ(MSI)』(以下MSIと略す)を心理主義化論として読み,彼 … ムの功利主義の実践的含意(代議制民主政体,同性愛寛容論,社会保障論)が3章に分けて検討されている。 第1章では,ベンタムの規範に関する主張と,人間本性に関する主張が検討されている。とくに,論者は,人間本性観に 日臺:「国家資本主義」論の理論的系譜 21 がみられると指摘されてきた」(上条,1987,p. 7).このように,「組織(された)資本主義論」 は,ヒルファディングにおいては20世紀初めの10 年間において理論的に形成されていったとみてよ